東北学院高校3年生が育樹活動を行いました!

東北学院高等学校TGコースの3年生のみなさん(約140名)が、今年も仙台市東部沿岸の海岸防災林で育樹活動に参加してくれました。
2023年度から、地域課題解決をテーマにした授業の中で、仙台ふるさとの杜再生プロジェクトを扱ってくれています。まずプロジェクトについて講義の機会もいただき、5月から6月にかけて、クラスごとにさまざまな育樹活動を行いました。

今回生徒の皆さんが行った作業は、苗木の周りの草刈り、育ってきた苗木の枝打ち、バイオネストづくり、そして防風柵の撤去作業です。

こちらは作業前のレクチャーの様子。苗木を傷つけないための草の刈り方と枝打ちの仕方などを伝えました。

こちらは、苗木の周りに生い茂った草を取り除く「草取り」と下枝を切り落とす「枝打ち」の様子です。
これまで市民の皆さんが植えてきた苗木も、背丈ほどに育ってきています。みんなで木々の間に入り、汗をかきながらも、苗木を見極めて作業を進めてくれました。

大量に枝を切り出してもらって、下枝は非常にすっきりとしました。

切り出した枝を使ってバイオネストづくりを行うクラスもありました。
協力しながら、きれいな円形のバイオネストが完成!

そして、苗木の防風柵の撤去作業です。これからさらに大きくなる上で、これまで役立っていた防風柵が邪魔になってきてしまうため、ふるさとの杜再生プロジェクトメンバーの指揮のもと、みんなで運び出しを頑張ってくれました。

作業のあとは、森の中を歩きながら木々の成長の様子を観察しました。植えられてから年月を重ね、海辺にしっかりと根を張った森の姿を、その目で確かめていただきました。
「みんなの木道」を歩いて貞山運河へ。新浜タワーにも登って海の方向を眺めました。
運河沿いでカニを探して盛り上がる一幕も。

爽やかな初夏の青空のもと、ちょっと暑い中での作業でしたが、みなさんのご協力のおかげで、森の手入れが大きく進みました。
次の世代へとつながる、貴重な一日になったのではないでしょうか。東北学院高校のみなさん、本当にありがとうございました!
これからも市民の皆さんとともに、ふるさとの杜を大切に育てていきます。