向山小学校3年生が補植を行いました
10月7日に太白区の向山小学校3年生2クラスの皆さんが、仙台ふるさとの杜再生プロジェクトの育樹活動として、枯れてしまった苗を植え替える「補植」を荒浜南官林で行ってくれました。どうして黒松やクヌギを植えているのかというプロジェクトの説明の後、蜂などの虫についての注意点と植え方の説明を聞いてもらいました。


早速グループ毎に、苗木とシャベルを持って植えていきます。苗を植えるために穴を掘るのですが、土の中は雑草の根っこが張りめぐって硬かったですね。みんな頑張って掘ってくれていました。今回植えた樹木は学校の先輩が作ってくれた苗です。



ポットの苗を穴の中に植えたら土を戻して苗の周りをしっかりと踏み固めて完成です。



みんな上手に植えてくれてありがとうございました。ぜひまたどれくらい大きくなったかを見に来てください!