根白石小、福岡小、野村小の3年生が見学に来ました!

9月27日、泉区の根白石小学校・福岡小学校・野村小学校の3年生29名が海岸公園センターハウスを訪れました。晴れていれば南官林で補植体験をする予定でしたが、朝から生憎の雨でした。木々は喜んでいると思います。

海岸林植樹サポーターの方々も3名来ていただき自己紹介の後、まずは「ふる杜」の説明を行いました。仙台CATVさんに撮影いただいた育樹活動の映像も見て、活動を学んでもらいました。

そして、特別講師として、仙台ふるさとの杜再生プロジェクト連絡会議メンバーの鎌田さん(泉緑化代表取締役)に来ていただき樹名板づくりを教えていただきました。なんと鎌田さんは福岡小学校の出身でした。

まずは、海岸に植えている木の名前と種類の紹介です。クリやコナラなど広葉樹について説明いただきました。

習った樹木の名前を大きく書いていきます。

みんな上手ですね。

次は、葉っぱクラフトです。周りに生えている葉っぱを取ってきて目玉シールをつけるだけで、あら不思議。今にも動き出しそうですね。

実は会場内の観葉植物にも魔法が、、、

樹名板や流木も!

葉っぱクラフトづくりの後は、小雨になってきたので、深沼海岸に行って広い広い太平洋を眺めて、お弁当を食べて学校に戻りました。

今度は晴れの日に木のお世話をしに来てくださいね。お待ちしています!