東北大学の学生・留学生の育樹活動(多文化間コミュニケーション実習)

今年も、東北大学の1年生と留学生が受講する多文化間コミュニケーションの授業で育樹活動に来てもらいました。

4月30日に事前学習として、大学で国内外の学生さん32名に講義をさせていただきました。1)震災の被害について 2)海岸林について 3)ふるさとの杜再生プロジェクトについて の3つのテーマでお話ししました。

5月10日は20名の学生さんが現地に来て育樹活動をされました。当プロジェクト連絡会議の阿部副会長から活動拠点である海岸公園センターハウスと荒浜圃場についてガイダンスを行いました。

前日からあいにくの雨が降っていたため、荒浜圃場ビニールハウス内で、小学生が育樹体験で種を播いたポット苗木の除草作業を行ってもらいました。

お昼休憩を挟んで、海岸林・深沼海岸・住宅基礎跡等を解説しながら見学しました。海岸林(黒松)の間伐材です。年輪を見ると7〜8年です。育てつつ、林を維持するためには切っていくことも必要になってきます。

また、慰霊碑や愛林碑も見ていただきました。

住宅基礎跡もそのままの状況で残っているため印象は大きかったようで、皆さん興味深く見ていました。

最後に、荒浜圃場の原っぱビオトープ、ヨシなどを見学してセンターハウスに戻りました。

学生さんは今後も授業で、ふるさとの杜再生に向けたアイデアを検討されます。どうぞよろしくお願いします。