高砂中央公園で第13回ふるさとの杜再生プロジェクト植樹会を開催しました
令和5年3月18日(土)に高砂中央公園で第13回ふるさとの杜再生プロジェクト植樹会を開催しました。当日は約200名の方々の参加をいただき、イロハモミジやコナラ、エゴノキ、カツラ、アオダモなど約2,000本の苗木を植えました。
「ふるさとの杜再生プロジェクト」では東日本大震災の津波により失われた海岸林などの仙台東部地域のみどりの再生を市民協働で行っています。
樹木が成長し「ふるさとの杜」になるには、30年という長い年月がかかります。市民の皆さまが植えた苗木がみどりの風景となり、その杜を未来へつないでいけるよう、杜を育てる活動“育樹会”を行っています。活動を通じてみどりの再生を体感していただく育樹会が6月10日(土)から海岸防災林岡田砂原地区で開催予定ですので、ぜひご参加ください。
これからも「ふるさとの杜再生プロジェクト」へのご協力、応援をよろしくお願いいたします。